和歌山に本社を置く食品流通・加工をおこなう会社、サンライズの企業ウェブサイトのリニューアルを担当しました

商品を売りたい、社内体制を見直したい、ビジネスの幅を広げたい、もどかしい想いをかたちにしたい、などがふつふつと湧いてきたら、クウマへ。はじめましての時間は、肩肘張らずじっくり自己紹介から。
まずはヒアリング。しっかりとお話を重ねて、本当に叶えたいことや困っていること、注力しないといけないことなどを、コンセプトとして言葉にしていきます。みなさまが普段当たり前としていることが宝の原石だったりします。クウマの好奇心はそれを見逃しません。
コンセプトが言葉になったら、どんな道すじで解決していくかをご提案します。紙媒体やWEB、映像、イベント、プロダクト、プロジェクトなど手段はさまざま。それぞれに応じたクリエイターたちとチームを組んで、かたちにしていきます。
どんなものごとも消費して終わりではなく、からだの一部となり、生活の一部となり、文化となっていくようにと願って企画をたてています。納品して終わりではなくそこから見つかる課題にも、また一緒に向き合いながら、長く愛されるよう伴奏します。
100店舗近くものレストランやグロサリーなど食関連の店舗が集まるグランフロント大阪のシェフや生産者など、様々な食のプロたちの知識や経験や技に触れ、これからの時代に必要な食の目利き力を磨くプロジェクト、Umekiki(うめきき)。年間を通して、学びの情報誌 Umekiki Paperや公式WEBサイトでの情報発信に加えて、全国の食材とシェフが出会い考案するメニューフェア、シェフによる料理教室、生産地ツアー、マルシェの開催など様々なイベント開催を行う。
100店舗近くものレストランやグロサリーなど食関連の店舗が集まるグランフロント大阪のシェフや生産者など、様々な食のプロたちの知識や経験や技に触れ、これからの時代に必要な食の目利き力を磨くプロジェクト、Umekiki(うめきき)。年間を通して、学びの情報誌 Umekiki Paperや公式WEBサイトでの情報発信に加えて、全国の食材とシェフが出会い考案するメニューフェア、シェフによる料理教室、生産地ツアー、マルシェの開催など様々なイベント開催を行う。
神戸市西区で、4,500頭もの牛たちを育てる神戸牛牧場。50年ほど前に「自分の子どもたちが継ぎたいと思う仕事を作ろう、地元神戸を盛り上げる産業を作ろう」と地元の農家6件が知恵を絞って生みだした肥育牧場です。神戸=神戸ビーフが代名詞となっているなか、神戸ビーフが主力でない牧場と一緒に、これからの時代にあった生き物との付き合い方、企業のあり方を提案しました。ブランディングに紐づき、WEBサイトや季刊誌、イベントなどの制作を行っています。
神戸市西区で、4,500頭もの牛たちを育てる神戸牛牧場。50年ほど前に「自分の子どもたちが継ぎたいと思う仕事を作ろう、地元神戸を盛り上げる産業を作ろう」と地元の農家6件が知恵を絞って生みだした肥育牧場です。神戸=神戸ビーフが代名詞となっているなか、神戸ビーフが主力でない牧場と一緒に、これからの時代にあった生き物との付き合い方、企業のあり方を提案しました。ブランディングに紐づき、WEBサイトや季刊誌、イベントなどの制作を行っています。
兵庫県畜産共進会第100回記念大会を祝し、神戸北区の道の駅 フルールフラワーパーク大沢 FARMCIRCUSにて兵庫県の畜産の振興と発展につながる様々なイベントが開催されました。ファミリーが多い場所での開催にあわせて、兵庫が誇るブランド牛「たじま牛」を、子どもたちにもわかりやすく楽しみながら学ぶことのできる展示を企画・制作しました。テーマを「くらべっこ」とし、子どもたちの身近にあるさまざまな事柄とたじま牛とをくらべられるよう、裏表がくるくる回るパネル、背くらべできるバナー、重さや触り心地を比較できるコーナーなど様々なくらべっこ方法を形にする展示となりました。
兵庫県畜産共進会第100回記念大会を祝し、神戸北区の道の駅 フルールフラワーパーク大沢 FARMCIRCUSにて兵庫県の畜産の振興と発展につながる様々なイベントが開催されました。ファミリーが多い場所での開催にあわせて、兵庫が誇るブランド牛「たじま牛」を、子どもたちにもわかりやすく楽しみながら学ぶことのできる展示を企画・制作しました。テーマを「くらべっこ」とし、子どもたちの身近にあるさまざまな事柄とたじま牛とをくらべられるよう、裏表がくるくる回るパネル、背くらべできるバナー、重さや触り心地を比較できるコーナーなど様々なくらべっこ方法を形にする展示となりました。
まちのなかのひとところに場を構える飲食店は、食を提供する以外に、子どもたちを見守り、五感をくすぐる場所になれないだろうか。実験的に、子どもたちが開店前の仕込みの時間に飲食店を訪ね、料理人の手さばきや仕草、店内のにおいや音、手触りなどを観察。そんな風に子どもたちを迎えてくれる飲食店がまちのなかに増えて、五感を刺激し、食の裏側にある人の温かさを記憶していく未来を考える。
まちのなかのひとところに場を構える飲食店は、食を提供する以外に、子どもたちを見守り、五感をくすぐる場所になれないだろうか。実験的に、子どもたちが開店前の仕込みの時間に飲食店を訪ね、料理人の手さばきや仕草、店内のにおいや音、手触りなどを観察。そんな風に子どもたちを迎えてくれる飲食店がまちのなかに増えて、五感を刺激し、食の裏側にある人の温かさを記憶していく未来を考える。
和歌山に本社を置く食品流通・加工をおこなう会社、サンライズの企業ウェブサイトのリニューアルを担当しました
金蘭大学食物栄養学科にて新たに開講された「EATLEND LAB(イートレンドラボ」のプログラム制作/授業講師とDM制作を担当しました
神戸牛牧場で育てられている牛たちから作られている「うしぼく堆肥」。地域の農家さんなどに長年ご愛用いただいていますが、その作られている過程やつくっている・使っている方の声などをお届けすべく、新たに「うしぼく堆肥新聞」を発刊しました。
グランフロント大阪にある約90店舗のレストランやグロサリーなどの食関連施設んシェフたちやそこに関わる全国の生産者さんたちと一緒に“食の目利き”を磨くプロジェクト、Umekiki(うめきき)。プロジェクトが定期発行する、フリーペーパーUmekikiPaperの増刊号を発行。
毎日食べている食事が私たちの体を作る。日々なんとなく「おいしい」と思って食べていたものは、なぜ「おいしい」のだろう?グランフロント大阪のシェフがおすすめする、今食べてほしいひとさらを紹介する冊子を編集しました。
神戸牛牧場ブランディングのひとつとして、牧場の季刊誌『うしぼく通信』のvol.7を編集制作しました。今号のテーマは堆肥。300以上の神戸の農家でつかわれており、実際に生産者さんへインタビューを中心にうしぼく堆肥の魅力を発信するべく制作しました。
BE KOBEブランドを活用した地域課題解決プロジェクトとして、神戸の大学生ボランティアメンバーが企画・開発したオリジナルコーヒーのギフトボックスの製作ディレクションを担当しました。
和歌山市に約25年前に生まれた農業公園。経年とともに老朽化が進み道の駅として新たに登録されることに。醤油や味噌、鰹節に梅干しと発酵発祥の地と知られること、熊野鼓動や木の神様のいる伊太祁曽神社など世界に誇る日本の資産が近在すること。それらを大切にしながら、ただ消費されるのではなく、この先何十年、何百年と続く道の駅になるようにと、長く続いた縄文時代の自然との付き合い方に習い、それらを体感する場所として自然とともに循環していく道の駅として、「Bw Wild.野生を楽しもう。」を合言葉にコンセプトを設計。道の駅内の各施設の方向性や、施設のビジュアル、制作物などの制作ディレクションを担当。また、『炎の囲炉裏』と名付けたBBQエリアにおいては、料理監修も行いました。
滋賀医科大学心臓血管外科を紹介するウェブサイトの制作をしました
神戸牛牧場ブランディングのひとつとして、牧場の季刊誌『うしぼく通信』のvol.6を編集制作しました。今号のテーマは、うしぼくが育てる交雑種 六甲牛から紐解く『種のかけあわせ-牛と人と工夫を、考える』。新型コロナが蔓延し人間の力ではどうにもいかないことを痛感する昨今、生き物の命と向き合ってきたうしぼくチームの奮闘記は、何かヒントになるかもしれません。ぜひ手にとってご覧ください。
「醸す 造る 播磨」は、播磨圏域連携中枢都市8市8町*による、播磨の地場産品のブランド化、高付加価値化の推進をめざしていくあたらしいプロジェクトです。地域ブランドの資産として「醸造」をテーマに種を播き、磨き上げ、播磨の価値を確立していきます。
その一環で、地元播磨の醸造商品をより一層愛してもらうべく、売場拡大のためのクリエイティブディレクション、制作、施工を担当させていただきました。
*播磨圏域連携中枢都市8市8町
姫路市、相生市、加古川市、赤穂市、高砂市、加西市、宍粟市、 たつの市、稲美町、 播磨町、 市川町、福崎町、神河町、太子町、上郡町
東京メトロ各駅で毎月無料配布の“メトロマガジン”として約17年間発行し続けているメトロミニッツ。創刊以来、全ての号で配布消化率100%、10万冊がほぼ3~4日間で完配しています。そんなメトロミニッツが、“ユニクエスト(UNI-QUEST)-知っているけど、知らない街を探検する”として、誰もが知る神戸から普段着の神戸、神戸の未来に至るまで、東京圏に暮らす人々にむけて、様々な神戸の魅力を深く発信する媒体として発行されました。その一部の編集・制作に携わらせていただきました。
地主であり、建築家である代表をもつ大和船舶土地株式会社が、板宿禅昌寺エリアを中心に、その土地、その地域住民に必要とされている場所を、フィールドワークに基づき調査を重ね、様々なパートナーとともに形にするプロジェクトが進行していました。大和船舶のつくる家はどれもキャラクターがあり、そしてまちに対する余白を残したものでした。現代において個々の家たちは、それ単独で成立してしまって熬るように思います。家からにじみでる個性をつくりだそうと挑戦している、またそれらがまるで家たちがまちを思っているようにも思え、家たちへの敬意もこめ、プロジェクト名を付け、それらを発信するWEBサイトを制作しました。
230年前から大阪 靭の海産物問屋として営みを続ける神宗にて、より多くの方に神宗のこだわりや理念を伝えることを目的に、あらたな広報誌『素』を発刊しました。読者の方が学びながら食べることについて考察し、自分自身のものさしを作るきっかけを生む媒体として、企画編集制作を行いました。
ひとしごと館は、大阪市浪速区を拠点に助け合いや仲間づくりのサポートをおこなうコミュニティサービス。地域の方にむけて、『なに?わくわく会議』と題し、全2回のワークショップの企画運営をさせていただきました。2歳の我が息子も温かく迎えていただきました。
神戸牛牧場ブランディングのひとつとして、牧場の季刊誌『うしぼく通信』のリニューアル号として、vol.5を制作しました。人と牛との関係性を軸にした物語や、生活に役立つ牛や肉の知恵、牛のうんちくなどを掲載。お客様により深く、より広く、肉の裏側にいる牛たちへの理解とうしぼくへの愛着を持ってもらえることを願って制作しました。
2018年に続き、ASHIYA RESUMEの一環で「ごちそうさまからはじまる、たからもの。 TSUKUROU マルシェ」のvol2を企画・制作担当をしました。
今年は食をテーマとし、食を通して毎日の中にある当たり前を、長く大切に繕いたくなる、そんなマーケットをイメージしてつくりあげました。
神戸市ふるさと納税の“使いみち”のひとつとなっている、神戸ビーフの生産振興。そのPRの方向性やアウトプット(WEBサイト、カード)の制作を行いました。
神戸市西区で、4,500頭もの牛たちを育てる神戸牛牧場。50年ほど前に「自分の子どもたちが継ぎたいと思う仕事を作ろう、地元神戸を盛り上げる産業を作ろう」と地元の農家6件が知恵を絞って生みだした肥育牧場です。神戸=神戸ビーフが代名詞となっているなか、神戸ビーフが主力でない牧場と一緒に、これからの時代にあった生き物との付き合い方、企業のあり方を提案しました。ブランディングに紐づき、WEBサイトや季刊誌、イベントなどの制作を行っています。
神戸市ふるさと納税の“使いみち”のひとつとなっている、動物愛護支援事業。そのPRの方向性やアウトプット(リーフレット)の制作を行いました。
グランフロント大阪にある約90店舗のレストランやグロサリーなどの食関連施設んシェフたちやそこに関わる全国の生産者さんたちと一緒に“食の目利き”を磨くプロジェクト、Umekiki(うめきき)。プロジェクトが定期発行する、フリーペーパーUmekikiPaperのvol.22を発行いたしました。
今号は日本人のソウルフードともいえる“おむすび”を目利きのテーマして、そのルーツや生み出す文化、育ての親、進化するおむすび料理などを紹介。誌面の企画・編集をおこないました。
芦屋の宮塚公園で開催された『神戸野菜と芦屋の小さなマルシェ』。農家さんやシェフ、ソーセージ職人などさまざまな食の出店が並ぶなか、KUUMA inc.として『食べる本棚』と題し、古本の販売と絵本の貸し出しを行うブースを作り、出店しました。
「着る人も作る人も豊かに」をコンセプトに10年着続けられる服を取り扱うアパレルブランド、10YCの2周年記念のノベルティ制作のお手伝いをさせていただきました。
グランフロント大阪で開催された『土佐ハーブフェア』の企画/制作/運営を行いました。ギラギラ照りつける太陽が降り注ぐ高知では、生姜やネギ、ニラなど薬味の味わいが濃くとてもおいしい。 せり、三つ葉、みょうが、しょうが、やっこねぎ、ニラ、大葉、ゆず を『土佐ハーブ』を名付けた高知県とともに、シェフたちに料理を考案いただきました。
with Baristaは、すべてのバリスタとコーヒーを愛する人に向けたブランド「ORIGAMI」 のオウンドメディア。今回は、そのなかでTRUNK COFFEEオーナーでありバリスタの鈴木康夫さんを訪ねて、取材させていただきました。
子どもたちが将来の夢として、1次産業の担い手をあげることを願い、演劇教育プログラムを企画。毎日当たり前のようにあるお弁当の裏側にいるたくさんの生産者さんたちに出会い、一緒に遊び、学ぶプログラム。演劇教育を学ぶ神戸大学 小林くんとともに、海から山、林まで、1次産業に携わる方を訪ねてお話を伺いプログラムを形にしていきました。当日は、子どもたちがお弁当のお米になってお弁当が完成。お天気にも恵まれてとても気持ち良い時間が過ごせました。
*「若者に選ばれ、誰もが活躍するまち」神戸を実現するため、未来に向け魅力と活力あふれる都市として発展する神戸を発信するための新たなクロスメディアイベント078のなかで、開催した子ども向け演劇教育プログラム。スローフード 近畿プロジェクトマネージャーとして、携わらせていただきました。
全世界60箇所以上でスローフードが開催する国際イベント「DISCO SOUP(ディスコスープ)」を、神戸の公園を舞台に開催。DISCO SOUPは、食料廃棄問題についてもっと色々な人に関心を持ってほしいという想いから生まれました。捨てられてしまう予定だった食材を集め参加者全員でたのしくスープをつくり、音楽やアートのある空間で食べるイベント。DISCO SOUPを通して、食料廃棄の現場に普段触れることのない人たちへも、音楽やアート、そして美味しいスープを通して、楽しみながら現状の問題を知るきっかけづくりを目指しています。
*「若者に選ばれ、誰もが活躍するまち」神戸を実現するため、未来に向け魅力と活力あふれる都市として発展する神戸を発信するための新たなクロスメディアイベント078のなかで、開催した子ども向け演劇教育プログラム。スローフード 近畿プロジェクトマネージャーとして、携わらせていただきました。
ことばをつかわない、すごしかた「OTOASOBI」。多様な人がもっと音楽を楽しむ場を作れればと、取り組んだ自主プロジェクト。神戸 みなとの森公園で、音を遊ぶ、さまざまな過ごし方を提案しました。音とともに、体を揺らしたり、のんびりうたた寝したり、ヨガをしたり、お茶をたてたり、ものづくりをしてみたり。子どもから大人まで、肩肘張らずにのんびり音で遊ぶ時間となりました。
2019年に創業100周年を迎えるキユーピーと、大阪産(もん)に認定されている野菜との特別企画として「大阪産(もん)でつくる新名物 OSAKAMON」BOOKを制作しました。ただBOOKを制作するたけでなく、大阪産の野菜とキユーピーの調味料とを使ったオリジナルレシピの開発を行い、地元の食材が地元で愛される名物料理になるように、と企画編集を行いました。生産者さんの紹介は、ユーモアたっぷりに少しイジリを含めて紹介。
グランフロント大阪 南館地下1階リニューアルに際し、新たに仲間入りする9店舗の飲食店の魅力を紹介するタブロイドを制作しました。編集のテーマは、使い勝手の良い日常食。これからの時代に必要な外食産業の在り方とは、を考えながら、身近だけれど、大量生産大量消費を促さない、そんな日常食として紹介できるように。各店舗のカラーもしっかりでるようデザインを進めました。
グランフロント大阪で毎年発刊されるテラス付店舗のプロモーションを行う「テラスデビール」。今年は、グランフロント大阪の優位性であるテラス利便性と多様性を表現すべく、編集・制作しました。大阪駅直結のグランフロント大阪には、通勤圏内という便利場所に非日常を楽しめる 様々なテラスが隠れている。そんなテラスたちを愛嬌たっぷりに伝えるリーフレットをはじめ、各種プロモーションツールを制作しました。
これから何かやりたいと考える人たちや、もやもやと構想を抱えている人の頭の中を整理し、背中をぽんっと押すおたよりになるようにと、作りました。もやもやを持つ人を、応援するのが『灘みんなの居場所助成金』であり、この助成金でカタチになったものが、灘のまちを、暮らす人にとって安心できる住み慣れたまちになりますように。
芦屋市市民生活部男女共同参画推進課が主催し、もう一度働きたい、働き方を変えたいと思っている芦屋に在住している女性の方へ、新しい働き方を知り、同じ想いの人達とつながりながら、実践していく取り組みとして始まった「ASHIYA RESUME プロジェクト」。3/7(木)に開催され最終回でもあった第6回目のSCHOOLに代表 濱部が講師として登壇。この日のテーマは「プロモーション講座」でした。
昔から恵まれた風土をルーツとした播磨のものづくり。そんな播磨で活躍する経営者・作り手同志が気軽に出会い、交流し、学びあえるコミュニティとして「ハリラボ 」が生まれ、播磨のものづくりを元気にしていく場として、アカデミーを開講。醤油や日本酒、革製品、菓子、素麺そして土まで、様々なものづくりを生業とする12事業者が集まり、学び合い、最後はマルシェとして発表のする場となりました。
ASHIYA RESUME ゼミの集大成として、受講生のみなさまと芦屋を中心に活躍される作家のみなさまと一緒にマルシェを、芦屋 宮塚公園で開催しました。「作らず繕う」というコンセプトのもと、端材で作ったシンボルツリーを中央に配し、それを囲むように出店ブースをレイアウト。また当日は出店者のみなさまそれぞれが自身ができる「作らず繕う」を考え提供してくれました。子どもたちの参加者も楽しめるよう白いキャンパスに毛糸で五線譜をつくり、自由にらくがきされた音符を、当日演奏を担当してくれたアコーディオン奏者に即興で奏でてもらうという企画も実施。お天気にも恵まれ気持ちよい1日となりました。
兵庫県畜産共進会第100回記念大会を祝し、神戸北区の道の駅 フルールフラワーパーク大沢 FARMCIRCUSにて兵庫県の畜産の振興と発展につながる様々なイベントが開催されました。ファミリーが多い場所での開催にあわせて、兵庫が誇るブランド牛「たじま牛」を、子どもたちにもわかりやすく楽しみながら学ぶことのできる展示を企画・制作しました。テーマを「くらべっこ」とし、子どもたちの身近にあるさまざまな事柄とたじま牛とをくらべられるよう、裏表がくるくる回るパネル、背くらべできるバナー、重さや触り心地を比較できるコーナーなど様々なくらべっこ方法を形にする展示となりました。
KIITOが2年に1度開催するちびっこうべにて、カセント(Ca sento) 福本伸也シェフ考案の春巻きスティックを提供するお店(ユメミセ)を、約3ヶ月かけて子どもたちと一緒に作りました。お店のコンセプトを考えるワークショップで、春巻きスティックが片手でつかんで食べられるということから、映画館をつくり映画を見ながら食べてもらうことに。店作りよりも、映画づくりに注力し、ホラー映画、アニメ、ドキュメンタリーの三本立の大作を作り上げました。「店作り」をハコをつくることにとらわれず、取り組めたことがとてもよい時間となりました。その名も、「春巻き映画館 ザ・ボソロ」。いい名前です。
芦屋市市民生活部男女共同参画推進課が主催し、もう一度働きたい、働き方を変えたいと思っている芦屋に在住している女性の方へ、新しい働き方を知り、同じ想いの人達とつながりながら、実践していく取り組みとして始まった「ASHIYA RESUME プロジェクト」。そのなかので3回にわたり開催をしたゼミの企画や各種制作、レクチャーのお仕事。
神戸市経済観光局 農政部 農水産課が進める食都神戸構想のもと、スローフードが受託する人材育成プログラムとして開講されたアカデミー。スローフード 近畿プロジェクトマネージャーとして、携わらせていただきました。2018年は、イタリアで世界最大の食の祭典テッラ・マードレが開催された年。アカデミーでは、このテッラ・マードレへの参加をはじめ、世界で起こる先進的な取り組みに食事情を学ぶことを通じて、自分は、世界は、神戸は、を受講生の皆さんと一緒に考えるきっかけになりました。
グランフロント大阪にあるテラス付レストランで開催する「テラスデビール」フェア。2018年度のデザインテーマのヒントは「冷やし中華、はじめました」。夏の風物詩として愛されていくようにと制作しました。リーフレットの制作に加え、館内各所に設置される館内装飾も制作しました。
根源を敬う-Respect the rootsを合言葉に、すべての根源である火、水、土、空気を象徴する料理を提供するリストランテ。火の根源として薪をつかった料理をメインに展開する。料理として並べられる皿のなかにあるそれぞれの辿ってきた道を尊び、それらを大切にして、感謝をもって味わい、無限ではないこれからを想う食べることを通して、お腹以外も満たしていただけるような場所を目指しました。
高知県でおいしいおいしいスイカを育てる江本農園さんのスイカのリブランディングをさせていただきました。
遊びながら地産地消を学ぶ、すごろくリーフレット。神戸市北区 道の駅開業時に、地元婦人会のみなさまなど、地域の方々と対談形式で郷土料理や地域の慣習などをお伺いし、それらを子どもから大人まで「遊びながら学べる」すごろくとして編集しました。
神戸市公式移住サイト KOBE live+work。本サイトの「食起業家」「国際人」の取材・執筆をさせていただきました。
-WEBサイト concept より-
私たちにとって仕事とは、暮らしそのものです。
家と仕事場の距離が近いので、仕事の合間に家に帰って家族と食事をします。
仕事中に海に出かけて泳いだりします。
山が近いので、職場に出かける前に山登りに行きます。
仕事帰りに地元の野菜を買い、その帰り道に砂浜でビールを飲みます。
週末、港から船に自転車を乗せて島へ出掛けます。
農村が近いので生産者さんと親しくなって直接野菜を買ったりしています。
たとえばそんな暮らし方。神戸のワーカーたちをご紹介します。
100店舗近くものレストランやグロサリーなど食関連の店舗が集まるグランフロント大阪のシェフや生産者など、様々な食のプロたちの知識や経験や技に触れ、これからの時代に必要な食の目利き力を磨くプロジェクト、Umekiki(うめきき)。年間を通して、学びの情報誌 Umekiki Paperや公式WEBサイトでの情報発信に加えて、全国の食材とシェフが出会い考案するメニューフェア、シェフによる料理教室、生産地ツアー、マルシェの開催など様々なイベント開催を行う。