ブランディングパートナーとして伴走させてもらっている、1968年創業の肥育牧場の広報誌。今号の通信のテーマは「牛と技術と継承と」。経営する3店舗の直営精肉店の初店舗の立ち上げメンバーであり、肉切り職人である柿本さん。60歳をこえた柿本さんの職人としての技術を、どう継承していくか。うしぼくのみならず、継承の難しさはどの業種職種でも議題にあがるもの。うしぼくとして、どんな提言ができるのかを考えてみた号。見えてきたのは、職人でなくてもヒトとして大切にしたい4つのテーマでした。今号は、進行の過程の振り返りを、「回想記#うしぼく通信vol.17」としてまとめています(関連URLからnoteにリンク)。